Xbox One/Windows10でリリースされているリアルタイムストラテジーゲーム、Halo Wars 2で使えるちょっとマイナーなコントローラー操作をまとめてみました。
行動予約
通常のRTS同様、複数の命令を行うことが出来ます。
リリース直後は「位置の移動予約」でしたが、昨年末のアップデートで選択予約も出来るようになったことでよりRTSライクな行動が出来ます。
これを活用することで、序盤の資源争いで大きく優位を取ることが期待出来ます。
コントローラ:
RTを押しながらXボタンを押します。
キーボード&マウス:
Shiftキーを押しながら右クリックで予約します。
ココがポイント
行動予約は序盤の物資戦だけではなく、他のシーンでも使うことが出来ます。 例えばある程度の兵をまとめてエネルギーノードを回らせたり、敵の基地に攻め込むときも、周りのタレットや建物を選択して相手の行動を制限するような動かし方を行うことも出来ます。
ココに注意
ホールド(その場に止まる)
ユニットを動かしたくない時は「その場に止まる」を使いましょう。 このコマンドを使うと、ユニットを自分から選択して動かさない限り、指定した場所に止まり続けます。つまりオールユニットの影響を受けなくなります。
対空ユニットを基地付近に止まらせたい時や、駐留ポイントがない場所にスナイパーを配置、ローカストを高い場所に待機させておくなど様々な使い方が可能な技なのでこのテクニックは是非使って欲しい技です。
コントローラー:
ユニットを選択した状態でRTを押しながらLB二回押し
キーボード&マウス:
ユニットを選択した状態でHキー
通常の対戦ルールではもちろんですが、これを使うことでブリッツファイアファイトでエリアを守らせたり、ターミナルファイアファイトで特定の場所にリーバーを配置するといったことも可能です。
コマンドグループで建造物を追加する
ユニットを作るときに一々拠点に戻ってから作成していませんか? コマンドグループを上手く使うと、いつでも建造物のラジアルメニューを開くことが出来ます。
これを使うと、戦闘中に画面を動かさずにユニットを生産予約することが出来るので、かなり便利です。
コマンドグループはゲームパッドの場合は4個、キーボード&マウスの場合は10個まで登録できます。
コントローラー:
グループに追加したい建物の上でRTを押したままLBで選択、選択した後RTとDパッド長押しでコマンドグループを割り当てられます。
後はコマンドグループ選択中にYボタンでいつでも建造物のラジアルメニューを開くことが出来ます。
キーボード&マウス:
コマンドグループを追加したい建物にカーソルを合わせてCTRLとRMB(中クリック)で選択、次にCTRLと追加したいコントロールグループ番号(数字キー)を押します。
後はコントロールグループ選択中にRキーでいつでもラジアルメニューを開くことが出来ます。
ココがポイント
おすすめの建造物は「各種ユニット生産場所」と「武器庫」、「拠点」です。 特に「武器庫」と「拠点」はエネルギーが貯まったら素早くアップグレードを行えるので登録しておいて損はないですし、「各種兵生産場所」も偵察をしながらユニットを生産することなどが出来て便利です。 余裕があるときに、建物をコマンドグループに登録しましょう。
ゲームのダウンロード
[amazon_link asins='B01M749KRM' template='auto-ts' store='api-wpxxxx314320-22' marketplace='JP' link_id='ee3fc718-a98d-11e8-8fbc-5df2a1aeffb0']
--