DICEはバトルフィールド最新作、バトルフィールドVで第二次世界大戦を舞台にしながらも女性兵士に焦点を当てたキャンペーンを用意していることについて予想以上の反発を受けていますが、DICEのエグゼクティブプロデューサー、Aleksander Grodal氏は2016年に発売されたバトルフィールド1について女性を追加しなかったのは残念だったと語りました。
ゲーマーの自己表現
Grondal氏は「バトルフィールド1で女性を登場させなかったのは残念だった。 それは(今思えば)追加した方が良かったと思うからです。 バトルフィールドの歴史を見ると、ゲームプレイを通して自分自身を表現し、あなたが望む問題を解決しようとしていました。これらのキャラクターはその考えに合致しています」
続けてバトルフィールド5についても次のように話しています。
「あなたがやりたいことを実現するのではなく、すべてのプレイヤーにとって最高のゲームを作りたいと思っています。 我々はキャラクターをパーソナライズし、自分だけの舞台を作るゲームを作りたいと思いました。 それは正しいことだと思うし、フランチャイズとしても正しいと思っています」
女性キャラクターの増加はどうなる?
近年映画、ドラマ、ゲームを問わず欧米作品では様々な作品で女性キャラクターの増加が図られています。
今回のバトルフィールドVではキャンペーンシーンと思われる映像を含む、多くの公開されている映像で女性キャラクターをフォーカスしており、「第二次世界大戦をモチーフにした作品としては不自然」という声も上がっています。
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自分としては女性キャラクターを増やすことは反対ではありませんが、世界観を大切にして欲しいとは思う節もあります