XboxOne、待機中の消費電力が発売時から3分の1まで下がる

XboxOneのクイック起動時に消費される消費電力が

アップデートで発売時の3分の1まで下がったと

Microsoftは紹介しています。

 

 

 

低電力設計

Xbox Oneは現在スケーラブルな設計で

最大消費電力は大きかったものの

現在はXbox 360並にまで低電力化されたとのこと。

 

 

2つの設定

通常の「クイック起動」設定は

Windowsのスリープモードのように

低電力で動作させ続けるモードで

ゲーム状況を維持したまま電源を落とす、

電源オフ中にシステムアップデートやSmartglassからのダウンロードなど

便利機能が使えるようになるとうもの。

 

省電力モードは完全に電源を落とすモードで

消費電力がほとんど食わなくなります。

ただしクイック起動のような常時接続のネットワークや

Kinectなどの機能は全て停止した状態になってしまいます。

 

 

http://news.xbox.com/2015/04/xbox-one-putting-the-power-in-owners-hands

 

 

 

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アップデートでどんどん改善されているようです。

皆さんはどちらの起動モードを選択されていますか？

 

私は断然クイック起動ですね。

Xbox Oneといえばテレビやスピーカー、

そしてXbox Oneの電源をつけることが出来るというのは

ちょっとしたSFみたいですよね。

 

ただ日本語版ではまだきちんと動作しないコマンドもあり、

例えば「○○に移動」と話してもたいていのアプリやゲームを起動できませんし

Xbox Bingで音声検索するときも日本語文字は文字化けするようなので

今後改善していって欲しいですね。