オープンソースのメディアセンターアプリケーションXbox Media Centerは初代Xboxだけでなく多くのデバイスで人気のメディアセンターでした。
そのXBMCがKodiに名前を変え、Xboxに再び帰ってくることが分かりました。
KodiはXbox Media Centerとしてマイクロソフトの初めのゲーミングコンソール初代Xboxで生まれたメディアセンタープラットフォームです。
その後多くのプラットフォームに対応し、Kodiへと名前を変え再びXboxに帰ってくると発表されています。
Kodiはオープンソースのメディアセンターアプリケーションで、ビデオや音楽、写真など様々なメディアコンテンツを1カ所にまとめることが出来ます。
ライブラリーはサードパーティのアドオンにも対応しており、例えばOneDrive内のデータやSoundCloudのデータもライブラリに加えることが出来ます。
KodiはWindows10 PCで現在Desktop App Converterを使いWin32アプリがWindows10ストアで公開されていますが、今回発表されたのは完全にUWPアプリとして変換されることでXboxストアで配信できるようになったとのこと。
Kodiは誰でも無料で使えるオープンソースアプリケーションです。 XboxOne、そしてWindows10 Mobileにも将来的に対応されるモノと思われます。
ソース:
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