XBMCが帰ってくる!XboxOne対応UWPとしてKodiが登場予定。

オープンソースのメディアセンターアプリケーションXbox Media Centerは初代Xboxだけでなく多くのデバイスで人気のメディアセンターでした。

そのXBMCがKodiに名前を変え、Xboxに再び帰ってくることが分かりました。

 

 

 

KodiはXbox Media Centerとしてマイクロソフトの初めのゲーミングコンソール初代Xboxで生まれたメディアセンタープラットフォームです。

その後多くのプラットフォームに対応し、Kodiへと名前を変え再びXboxに帰ってくると発表されています。

 

Kodiはオープンソースのメディアセンターアプリケーションで、ビデオや音楽、写真など様々なメディアコンテンツを1カ所にまとめることが出来ます。

ライブラリーはサードパーティのアドオンにも対応しており、例えばOneDrive内のデータやSoundCloudのデータもライブラリに加えることが出来ます。

 

KodiはWindows10 PCで現在Desktop App Converterを使いWin32アプリがWindows10ストアで公開されていますが、今回発表されたのは完全にUWPアプリとして変換されることでXboxストアで配信できるようになったとのこと。

Kodiは誰でも無料で使えるオープンソースアプリケーションです。 XboxOne、そしてWindows10 Mobileにも将来的に対応されるモノと思われます。

 

ソース:

https://www.neowin.net/news/kodi-is-coming-back-to-the-xbox-as-a-uwp-app?utm_source=dlvr.it&utm_medium=twitter

 

日本マイクロソフト (2017-02-16)
売り上げランキング: 2,529

--

  • B!