マイクロソフトスタジオと343 Industriesはポスターを作るために3人の有名芸術家に依頼したと発表しました。
HALO WARS2の海外の限定版でバンドルされるもののようです(日本版には特に表記されていないため付属していない可能性が高そうです)。
※HALO WARS2の設定がまだよく理解していない筆者が翻訳しているため誤訳がある可能性大です。 気になる方は原文をご覧ください。
1つ目は「スターウォーズ」や「アイアンマン」、「ロッキー」などのポスターを描いたポーランドの人気映画アーティストGrzegorz “Gabz” Domaradzki氏の作品です。
「何百万人にも愛される巨大なフランチャイズで仕事をする機会を貰えて大変光栄でした」Grzegorz “Gabz” Domaradzki氏はコメントしています。
これはHALO WARS2で登場するUNSCとコヴナント軍をそれぞれ分けて描くことで2枚で対になるポスターを意識して作られたもので制作は非常に複雑で難解だったとのこと。
2枚目はアメリカを中心に活躍するアーティストKevin Tong氏。
映画では「ウォークラフト」や「バックトゥーザフューチャー」、音楽アーティストの「The Black Keys」のライブポスターを複数手がけたり、人気ゲームThe Last of USのポスターも描いた経歴の持ち主です。
「今回のHALO WARS2のポスターは非常に挑戦的で楽しいものでした。ゲームの世界は視覚的な遊びがとても複雑で、私はそれをポスターに再現し、ゲーマー達にも納得してくれるモノを作るために最善を尽くしました。 ポスターの中にある複数のイラストスタイルからこのゲームの様々な側面を表現したかったんです。 Atrioxを中心としたポスターは彼の抑圧的な世界に住んでいたというのを表現しました。 そのためテクスチャリングとパレットで明るい色を控えめにして調整しました」
「カッター艦長のポスターはキャプテンカッター率いるUNSC軍の技術的、戦術的優位性を示すことを意味するデザインです。 彼の世界は対照的に明るい、綺麗なライン、戦術的なホログラムで構成されていますが、地上部隊への彼の決意と献身を見せたかったんです。」
3人目クレイグドレイクはモダンなポップカルチャーを得意とするアーティストです。
複雑な背景を持つ人工知能イザベルの知性神秘を描いたアートとブルートの力を描いたアートです。
HALO WARSは日本では2月23日に発売されます。 これらの6枚のポスターは様々な街に貼られるとのことですが恐らく日本で見かけることはないでしょう。
ダウンロードしてスマホのロック画面とホーム画面にそれぞれ2枚の画像をセットするのもオシャレかもしれませんね。
高画質な画像はXbox Wireにて公開されています。
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