UBISOFTの新規IPタイトルFor Honorは大規模マルチプレイヤーバトルゲームで注目を集めてきました。
しかし最近実施されたクローズドアルファテストでは専用サーバは使われていないようです。
For HonorではDedicatedサーバーは使われず、レガシーな方法であるP2Pネットワークによるマルチプレイが行われます。 そのため1人のプレイヤーがホストとして動作し、他のプレイヤーがユーザーとなります。
1人のユーザーがこの発言を裏付けるためにNDAを破りプレイ動画を公開していますが、動画ではホストが切断し試合が中断されるのに苦しむ様子が収められています。
UBISOFTは人気FPS「レインボーシックスシージ」ではMicrosoft Azureを採用し成功を収めていましたが、製品版でもP2Pが活用されるのか心配なところです。
ソース：
http://www.icxm.net/x/for-honor-peer-to-peer-servers.html
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