E3 2015で復活を発表し脚光を浴びたレア社。 レアはゴールデンアイやスーパードンキーコング、オリジナルのキラーインスティンクトの開発を行った歴史あるゲーム会社ですが近年Kinectゲームを多く開発していたためスタジオの古いファンからすれば待望の新作ゲームということになります。 アルファテスト版の映像で分かったSea of thievesのゲームプレイについてご紹介しましょう。
公開されたテストビルドのゲームプレイトレーラーでは新しい海賊が試練としてお宝の地図、コンパスなどのツールが渡され1つのお宝を持ってくるというミッションが与えられます。
地図では現在の島の概要とプレイヤーの位置だけではなく自分の船の位置もマークされます。 地図は自分で見るだけでなく他のプレイヤーに見せることも出来ます。
宝の地図はだいたいの場所がマークされており、マークとランドマークを比較しながら宝を探す必要があります。 ちょうどアサシンクリード4の宝探しに近い感覚かも知れません。
オンラインに接続されたゲーム世界ではあなたの所属する海賊たち以外の人がこっそり船に侵入してお宝を盗むことも出来るようになっています。
プレイヤーは彼らに見つからないように船の中にお宝を隠し、守る必要があります。 守り抜いて無事島まで宝を持ち帰ればポートで商人に宝を売って宝物を現金に変えることが出来ます。
戦いで負けて死んだプレイヤーを復活させるためのユニークな機能があります。幽霊船となった船も再び復活することが出来ます。
このシステム、Conker's bad fur dayを思い出したのは私だけでしょうか。
インタビューでは「Minecraftに影響を受けた」と語っていただけに内容が分かりにくいタイトルですがともかく「海賊ライフ」を送るためのツール的なゲームなのでしょうか。
Sea of ThievesはFable Legendsが失敗してしまった今XboxOneに新しい可能性を提供してくれるかも知れないタイトルです。
もし興味があるならインサイダーに参加すればテストプレイに参加できるかも知れません。
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