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XboxOneのバックグラウンドミュージックとしてSpotifyを使う方法 その2【AirServer】

様々な音楽がスマートフォンなどのデバイスで手軽に楽しめる定額音楽ストリーミングサービスSpotify。 ゲーム機向けではPlaystation Musicとしてリリースされている関係からかXboxOneのアプリでは公式アプリがありません。 しかしバックグラウンドミュージックとしてゲーム中Spotifyのサウンドトラックをかけたいときもあるかもしれません。 ということで今回はSpotifyを無理矢理バックグラウンドミュージックに使う方法を紹介します。

 

 

 

前回のやり方「Spoticastを使う場合」

非公式のSpotifyクライアントSpoticastはXboxOneをサポートしています。 ただしオーディオソースがYoutubeとなるためJ-POPはほとんど再生できませんが、その分無料会員でも音質がいいというメリットがありました。

→Spoticast

 

「AirServer」ならSpotifyが使える!?

かなり無理矢理なやり方ですが、手元にiOSデバイスがあればiPhoneやiPadの音をXboxOneのバックグラウンドオーディオに出来ます。

つまりiPhoneかiPad等をお持ちならiPhoneで曲を流した音をXboxOneのBGMとして使えるため、これを使ってSpotifyのサウンドを流すことが出来ます。

 

メリット

・Spotifyの音を直接流せる

・AirPlayなのでBluetoothより高音質

・手元で選曲できる

 

デメリット

・iOSへの接続がやや面倒

・iOSデバイスがいる(ただし4S以降の端末があれば大丈夫)

・Spotifyの広告音声もしっかりなる

 

用意する物

・XboxOne本体

・Airserver for Xbox One (アプリ)

 

・Airplay対応のiOSデバイス(A5以上のプロセッサ搭載)

・Wi-Fi環境

・Spotify

・Spotifyアカウント

 

やり方

1.XboxOneでAirserverを立ち上げます。

2.iOSのコントロールセンターからAirplay→Xbox ONEを選びます。

3.iOSの画面がXboxOneに出力されます。

4.iOSからSpotifyを起動し好きな音楽を再生します。

5.XboxOneで任意のゲームを起動します。

6.そのままBGMが流れていたら成功です。

 

音量バランスも調整可能

マルチタスクから音量調整も可能です。

曲送りボタンは機能しませんでした。

 

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これならSpotifyユーザーの人も安心?でしょうか。

ちなみにAndroidでも無理矢理Airplayでオーディオ出力できるアプリとかもあったのでそちらでも出来ると思います。

WindowsPhoneの場合は・・・ おとなしくGroove Music契約しかないかもしれません。

  • B!