PCゲーミングにとって必ずしもWindowsストアはベストな場所ではありませんが、マイクロソフトはサードパーティに使って貰える場所になるように働きかけています。
いくつかのTelltale gamesのタイトルやCall of Duty infinite warfare、そしてバイオハザード7が対応することが分かっています。
このアナウンスはDengeki Online上のバイオハザード7を楽しむためのプラットフォーム比較の記事で、Steam版と併せてWindows10 ストア版も言及されており、また記事によるとセーブデータ共有もサポートしているようです。
しかしこれがXbox Play Anywhereのプログラムにバイオハザード7が参加するわけではないのではないかとのこと。 Windows Centralがヨーロッパのカプコン広報に問い合わせたところ現時点ではセーブデータ同期のみしかお知らせする情報はないとのコメントが来たとのこと。
サードパーティのゲームと言えば、デッドライジング4のようなタイトルもXbox Play Anywhereはサポートされていません。 デッドライジング4に関してはゲームエンジンがUWPに対応していないことなどが原因だそうですが、クロスバイなどの仕様はユーザーにとって嬉しい物です。
バイオハザード7はXboxOne、Windowsストア、Steam、PS4で2017年1月26日発売予定です。
ソース:
https://mspoweruser.com/resident-evil-7-coming-windows-store/
http://dengekionline.com/elem/000/001/418/1418822/
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カプコンと言えば新しい技術を積極的に使っていくメーカーさんなイメージがあるのでXbox Play Anywhereも使って欲しいところですね。