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Xbox One Sをブルーレイプレイヤーとして使うなら「公式メディアリモコン」がおすすめ! メディアプレイヤーとしての使い方。

国内最安の4K Ultraメディアプレイヤー、XboxOne Sが販売開始となりました。

ゲーム用途はもちろんですが、メディアプレイヤー機器として使われる方も注目されているかとおもいますので

ちょこっと便利な使い方をまとめてみました。

 

 

 

操作はリモコンが超おすすめ!

Netflixやブルーレイ、DLNAメディアプレイヤーをがっつり使うなら専用のリモコン、かなりおすすめです。

過去に購入直後のレビュー記事を載せているのですが、やっぱりこれいいものだと思います。 なんと言っても買ってから1年たった今でもずっと使ってるからです。

 

そこでこのリモコンの何がそんなにいいのかといいますと「高級感」があることです。

なんというか、サラサラしててプラスチックな安物リモコンな感じがしませんし、操作しやすいです。

ボタン数は少ないですが、十字パッド、戻るボタン、音量キー、ミュートボタン、再生/一時停止、早送りや巻き戻し、停止ボタンなど一通りの機能はついてますし動画視聴時などにすごく便利です。

 

後持つと動きを検知してリモコンが光るんですよ! 映画を見るときは部屋を暗くして集中して見たいという時でもこれさえあればXboxやテレビやアンプの音量が操作できて便利です。

ということでがっつり使いたいならこれ、買っちゃうことをおすすめします! サードパーティー製の安価な物よりも満足感はあると思いますよ。

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スマホだってリモコンになる

Xbox Smartglass、Xbox Appをインストールすればスマートフォンだってリモコンとして使えます。

同一ネットワークに接続しているXboxOneとスマホやタブレットを接続して操作することができます。

繋げば結構便利だったりするのですが、毎回接続するのも面倒なのでやっぱりリモコンがあった方がいいかもしれません。

 

→Windows10用(標準のXboxアプリなので別途インストール不要)

→iPhone用

→Android用

 

 

よく使うアプリはピン止めしてホームからすぐにアクセス

Windows10やWindows8のようによく使うアプリやゲームはピン留めしてトップに持ってくることが出来ます。

天気予報、Skype、ネット、動画サービスなどをホームに貼り付けておけば電源を付けてすぐにアクセスできて便利ですよ。

 

貼り付け方は好きなアプリにカーソルを合わせて「メニューボタン(スタート)」を押してホームにピン止めをするだけ!

 

設定して更に快適に!

テレビやスピーカーを設定して更にXboxOneを楽しい物にしましょう。

設定>画面とサウンドでテレビの解像度やHDTVの設定で色を調整したり、アプリの境界線の追加を無効にすればフルスクリーンでアプリが表示されるようになります。

またボリュームでアプリとゲームの音量のミキシングを変更したり、テレビやAVプレイヤーのリモコンを連携させることが出来ます。

 

Kinectがあれば「Xbox ボリュームアップ」などの音声認識でテレビやスピーカーの音量を調整できたりして更に便利になります。

 

オーディオマニアも安心! 今後ドルビーアトモスもサポート

XboxOne、XboxOne Sは2017年2月のアップデートでドルビーアトモスをサポートする予定となっています。

また既にビットストリームでのDTS HD、7.1chもサポートしていますのでオーディオ好きにも十分な性能と言えるのではないでしょうか。

→ドルビーアトモスサポートについて

 

アプリ紹介

XboxOneではアプリが使える

まずXboxOne、当然ですがただのブルーレイプレイヤーではありません。

最新のゲームが出来るということは当然ですが実は結構アプリが配信されてます。

メディアプレイヤーとしてもなかなか優秀だったりします。

 

Blu-rayプレイヤー(純正)

XboxOne純正ブルーレイアプリ。 DVDやブルーレイ、そして4K Ultra Blu-ray(One Sのみ)を見るときはこれを使いましょう。

 

メディアプレイヤー(純正)

XboxOneには純正メディアプレイヤーがあります。 ストアからダウンロードしましょう。

USBやDLNAに対応しておりMp4やMP3といった主要な形式はもちろんtsファイルなどもサポートしており一通りのファイルフォーマットはサポートしています。

 

PLEX

有名なDLNAメディアプレイヤーアプリ。 パソコンの中の動画を検出してNetflixみたいなライブラリを自動で作成して見ることが出来ます。

テレビ番組とかを選んだときにその番組のジングルがなったりなど色々楽しいのですが、まれに検出されない番組もあったりするのがちょっと残念? 日本の番組に対応してるかは不明。

 

VLC

PCでは定番のメディアプレイヤー。 だいたいのファイルフォーマットはサポートされてるので問題になることはないと思います。

USBやDLNAもサポートしているのでPCから直接ファイルを開くことも可能。 SRTファイルも対応しているので字幕も見ることが出来ますよ。

バックグラウンドミュージックにも対応しているので音楽を聴きながらネットやゲームも楽しめます。

 

Netflix

動画視聴の定番。 テレビ番組や映画が見放題! XboxOne Sなら4K HDR画質での視聴もサポートしています。

 

OneDrive

OneDrive内の写真や動画が見れます。

 

Microsoft Edge

インターネットブラウザアプリ。 HTML5もサポートしているのでそこそこ本格的に使えます。

 

AirServer(有料)

AppleのiPhoneやiPad、Macの画面をテレビにストリーミングで表示するAirPlayをXboxOneで使えちゃいます。

 

カラオケ@DAM(有料)

カラオケアプリ。 精密採点も対応しているので本格的なカラオケを楽しめます。

 

Station TV(別デバイス必要)

BS、CS、地上波のテレビ番組を視聴&録画できます。

 

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