僅か299ドルで視聴可能な4K ULTRAHD Blue-ray 搭載の

XboxOne Sが日本でも発売予定となっていますが、

4K UltraHDブルーレイディスクってどんなものがラインナップされているのでしょうか。

 

 

4K ULTRA HD Blue-rayとは？

・4K 3840x2160の解像度に対応

・容量は3層最大100GBまで

・映像コーデックはH265/HEVC

・従来比2倍の色空間

・映像ビット深度が8bitから10bitに変更

・現行のBDプレイヤーでは再生できない

・UHD BD対応プレイヤーは過去のBD/DVDの再生可能

 

当然ですが視聴には4Kディスプレイまたは4Kテレビがないと

高画質な映像を楽しむことは出来ません。

 

そもそも4Kってなんだ？

フルHD1080pの4倍の画素数でより鮮明な映像を表示することです。

最近ではハイエンドなスマートフォンなどにも4Kディスプレイが

採用されていたり4K撮影が可能になっていますので

ずいぶん身近になりましたよね。

 

現行4Kモニターをいくつか紹介

液晶サイズが小さめの物なら5万円～のようです。

 

 

現行4K TVをいくつか紹介

大体10万円～が国産メーカーの4Kテレビのようです。

 

現行ブルーレイプレイヤーをちょこっとご紹介

 

国内流通品ではこの機種だけのようですが

2016年夏にパナソニックが2台の新機種をリリースすることが決定しています。

 

 

新モデルはエントリーモデルで約7万円となっています。

 

 

XboxOne SがUltra 4K最安な可能性

パナソニックが7月に発売する普及モデルの

4K UHD対応ブルーレイプレイヤーの価格は

約7万円を予定していますが、

XboxOne Sは4K UHDブルーレイ再生可能で

なんと299ドル(約3万2000円）となっており

4K UHD対応ブルーレイプレイヤーでは

ダントツの安さとなっています。

 

フォックス、ワーナーが4Kコンテンツに参戦

フォックスとワーナーは全てのUHD BDを4K/HDR対応タイトルにするとして

Ultra HDプレミアムの品質基準ロゴを取得するとのこと。

 

対応タイトル

日本での商品展開はまだプレイヤーがあまりないということもあって

7月、8月から製品がラインナップされているようです。

 

 

Netflixは４K対応

XboxOneSなどで視聴出来るNetflixは

対応デバイスでは4K解像度でのビデオストリーミングに対応。

まだまだコンテンツは少ないですが4K時代の

動画見放題では最有力なサービスかもしれません。

 

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