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マイクロソフト、「ユニバーサルWindowsアプリ」のXboxOne対応は2016年夏を予定とアナウンス。

 

マイクロソフトは現在Windows10を搭載したデスクトップ、ノート、タブレット、モバイルで

利用できるユニバーサルWindowsアプリをXboxOneに対応を広げ、

2016年夏からアプリの提供を予定していることを明らかにしました。

 

 

 

ユニバーサルWindowsアプリとは?

「1つのコードで異なる形のデバイスで動作する」

という魔法のようなもので、

今まではたとえば全く同じアプリを作るためにも

iPhone用、Android用、WindowsPC用、

WindowsPhone用などそれぞれ全く異なるコードを

プログラマーは殆ど一から作る必要がありました。

 

しかしWindows10に対応したデバイスであれば

1つのアプリ、1つのコードで殆ど内にも弄らずに

異なるディスプレイサイズのデバイスでも

同じアプリが動くようになるというのがUWPです。

 

※ただし同じアプリが動く!とっても

タッチ操作、コントローラ操作への最適化は必要です。

 

ストア統合 XboxストアとWindowsストアがひとつに。

以前からアナウンスされていた通り、One Windowsを目指して

2016年夏から徐々にストアも統合されていくとのこと。

このストア統合をきっかけに

XboxOneでもより多くのアプリが動くようになるとのことです。

 

実はXbox、すごく儲かるようになっていた!

XboxLive対応デバイスからの収入は

2014年と2015年で比較すれば、収入は4.5倍になっているとのこと。

 

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今後スマートフォンのスペックが順調にあがっていけば

「クオンタムブレイクが動くスマホ」とか

「ギアーズオブウォーアルティメットエディションが動くスマホ」とか

出てくるかもしれません。 

Windows Phoneもまだまだ注目ですね!

  • B!