DLSSなどのAIテクノロジーによる画質向上はPCゲーマーの中には好まない人もいますが、ローエンドハードウェアや設定の工夫を楽しむ人にとって素晴らしい効果を発揮することもあります。DOOM: The Dark Agesを360pや240pで動作させ、DLSS 4で高画質化するプレイ映像がYouTube チャンネル Random GaminginHDで公開されました。
360pでも十分綺麗?
これはRTX 3050搭載PCで、DOOM The Dark Agesをプレイし、NVIDIA DLSS 4を使用することで、360pでレンダリングをしながら1080pでプレイするという方法が動画とされています。もちろんネイティブ4K解像度のようなくっきり感はありませんが、それでも十分に見栄えのする映像でゲームを楽しむことが出来ます。
動画内ではさらに240pでレンダリングを行い、720pでプレイする様子も記録されています。こちらはさすがに解像度の低下を感じずにはいられませんが、昔ながらのDOOMの雰囲気も感じられるという評価もあります。
Xbox.comでDOOM: The Dark Ages
id Softwareが手掛ける『DOOM: The Dark Ages』は、高い評価を得た『DOOM (2016)』と『DOOM Eternal』の前日譚となり、壮大なスケールでドゥームスレイヤーの伝説が描かれる。近年発売された「DOOM」シリーズの第三弾となる本作で、プレイヤーは血塗られたドゥームスレイヤーとなる。未だ見ぬ闇と邪悪が蠢く暗黒時代で地獄に抗おう。
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