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Killer Instinct Windows10版とXboxOne版の違いとは?

 

最新作キーラインスティンクトシーズン3が

XboxOne、Windows10でリリースされました。

UWP対応Xboxゲームとしては公式では実質初になるかと思います。

(Pac-Man CEDXやライズオブザトゥームレイダーはありますが、

クロスバイ、クロスプラットフォームプレイに対応した作品としては恐らく初です)

 

 

クロスセーブの仕様について

まるでXboxOneのような扱いになっています。

 

XboxOne本体で同じゲーマータグで起動した状態で

Windows10版を起動するとおなじみの

クラウド同期エラー画面が表示されます。

 

XboxOne側のキラーインスティンクトを終了すると

クラウド同期が行われ、普通にプレイ出来ました。

 

クロスバイについて

同じゲーマータグを持つMicrosoftアカウントで

サインインすればそのまま持っているキャラクターが使えます。

 

ただしシーズン3コンテンツのクロスバイについては

現状エラーが出るようですので注意してください。

今後アップデートで対応予定とのこと。

 

オンラインクロスプラットフォームについて

Windows10版では数分間のパフォーマンステストが必要です。

なぜならスペックが低いPCでカクカクのコマ落ち状態でプレイしていると

相手側のオンラインプレイにも影響が出てしまうからです。

 

キラーインスティンクトはオンラインプレイの

ラグに関してはかなり調整されている作品で

海外ユーザーとのプレイでもラグを感じることはほぼありません。

 

 

ちなみに私のPCでパフォーマンステストしたところこんな感じでした。

初期設定のままでも大丈夫でした。

 

実績システムについて

Xboxの特徴の1つである実績ですが

XboxOne版、Windows10版ともに共通です。

実績中毒の人にはちょっと残念かも?

 

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個人的にはUWP、すごく歓迎です。

  • B!