GoogleはクラウドゲームサービスGoogle Stadiaのサービスを終了することを公式にアナウンスしました。2023年1月18日まではプレイ可能ですが、それ以降はプレイできなくなります。
Google Stadiaとは
https://www.youtube.com/watch?v=6cOCMxnadzg
Googleがサービスを提供するクラウドゲーミングサービスです。Xbox Game PassのProject xCloudやSonyのPlayStation Plus プレミアム(PlayStation Now)といったサービスと同様にサーバー側でゲームを実行し、映像をうけとり、操作情報を送信することでゲームをプレイすることができました。
欧米14か国で2019年11月よりサービスを開始し、様々なゲームを提供してきました。発表当時最大の特徴としてYouTube Liveでの配信中に配信画面からゲームに参加できる機能などGoogleならではの機能を特徴として発表してきました。
しかし内製ゲーム開発の難航、AAAタイトルの確保やプレイヤー人口での伸び悩みなど様々な問題がみられるようになってきました。
Google Stadiaサービス終了
Google StadiaはGoogleの期待していたほど成功を収められなかったため、サービス終了の決断が下されました。既存のGoogle Stadia会員は2023年1月18日までGoogle Stadiaのサービスを楽しむことができます。またGoogle Stadiaで購入したハードウェアやゲームについてはユーザーに払い戻しされる予定です。
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