日本国内でも2020年4月14日からサービスが開始されたXbox Game Pass。Xbox Game Passは安価な月額料金で数百のゲームタイトルが遊び放題になるという大変オトクなサービスとなっています。この連載では、Xbox Game Pass収録タイトルの中から筆者が遊んでみたゲームの魅力をご紹介したいと思います。 タイトルによって熱に差はあると思いますが、あらかじめご了承下さい。
今回紹介するタイトルは「ベアナックル4/Streets of Rage 4」
https://www.youtube.com/watch?v=j_JtczD-9Ko
ベアナックル4が様々なプラットフォームでリリースとなりましたが、ベアナックル4もXbox Oneでリリースされました。ベアナックル4はXbox Play Anywhereの対応、そしてXbox Game Passにも対応しています。そのためXbox Game Pass会員は発売日からベアナックル4をプレイできています。
ベアナックルが帰ってきた!
ベアナックルってご存じでしょうか?ベアナックルは1991年にセガからリリースされたベルトスクロールアクションです。セガと言えば「ゴールデンアックス」も有名ですが、こちらのベアナックルもメガドライブを中心にファンが多いゲームでした。そんなベアナックルが25年の時代を経て遂に復活!
美しい手描きアニメ&サウンド
本作は「Wonderboy: Dragon's Trap」のリメイクで知られるLizard Cubeが開発を担当。コミック作家でもあるBen fiquetの美しい手書きのコミック風アートスタイルと、スムーズなアニメーションがゲームを彩ります。
楽曲は過去作の曲をベースに最新スタイルにアレンジしたものを使用しているほか、豪華アーティストも参加。さらに原曲が好きな原作ファン向けのレトロ音楽モードも搭載。
歴代キャラクターも参戦!
プレイアブルキャラクターはシリーズ最多!色々なゲームモードでハイスコアを目指してプレイし、ドットの過去作ファイターをアンロックしよう!
シリーズファンじゃなくてもOK、気軽に遊ぼう。
ベアナックル2をベースに懐かしくも新しい仕上がりになっているベアナックル4。本編クリアはノーマルで2~3時間ほどでクリアできますが、高難易度モードやアーケードモード、対戦モードなど色々なモードが用意されており、じっくり遊ぶことが出来ます。
通常キャラにはダッシュや側転がない(実はとある隠しキャラは使用可能)、スーパーアーマーや嫌らしい動きの敵が多いなど面倒くさい部分もあるのですがゲーム敵には概ね良作かと思います。
オンラインプレイは乱入も出来ますし、ロビー制で手軽に参加できます。懐かしいアーケードスタイルのゲームが遊びたくなったら挑戦してみましょう。
Xbox/PC:
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Xbox Game Pass北米版について
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