日本国内でも2020年4月14日からサービスが開始されたXbox Game Pass。Xbox Game Passは安価な月額料金で数百のゲームタイトルが遊び放題になるという大変オトクなサービスとなっています。この連載では、Xbox Game Pass収録タイトルの中から筆者が遊んでみたゲームの魅力をご紹介したいと思います。 タイトルによって熱に差はあると思いますが、あらかじめご了承下さい。
今回紹介するタイトルは「ヘイローリーチ」
今回はヘイローシリーズの中でも特に人気が高いヘイローリーチ。最近Halo: The MasterChief Collection入りして話題になったので聞いたことがある方も多いと思いますが、改めてご紹介します。
初めて？私もよ、でも大丈夫。
ヘイローシリーズといえば、作品数が多くてどれから始めればいいか分かりませんよね。最後までプレイしても最後は｢次回に続く！｣的な終わりを迎えることもよくあります。
その点ヘイローリーチはストーリー的にも続きもの感が薄く、1作で物語が完結しているのでこれからヘイローを始める方にもオススメの作品です。
俺もあいつを忘れない。
ヘイローリーチの最大の魅力は、なんといってもキャンペーンモード。植民地惑星リーチで起こった壮絶かつ悲惨な戦争を追体験しよう。
ギネス記録が選ぶ｢2012年最も素晴らしいエンディングTOP50｣で2位に選ばれた衝撃的なエンディングもファンの心に響いている部分です。
チームの誇りだ。
本作では過去作のように特定のキャラクターでプレイするという形ではなく、主人公は新しくチームに入るメンバーでキャラクターもカスタマイズ出来る、実質”あなたが主役”のゲームです。ゲーム中登場する仲間達は非常に個性的でユーモア溢れる会話をカットシーンで楽しむことが出来ます。
第三世代のアーマーも悪くないな。
ヘイローリーチでは、アーマーアビリティと呼ばれる特殊能力を始めマルチプレイで様々な設定が出来るようになりました。動けない代わりに一定時間無敵になる｢アーマーロック｣、空を自在に飛び回る｢ジェットパック｣、敵から暫く見えづらくなる｢アクティブカモフラージュ｣など色々な能力を選んで自分だけのスタイルを見つけましょう。
リーチへようこそ。
今もなお愛されるヘイローリーチ。オリジナルのヘイロートリロジーの開発元であり、Destinyシリーズの開発元として知られるBungieが担当した最後のヘイローでもあります。
アーマーアビリティを始めちょっとやり過ぎなシステムが苦手なファンもいますが、一方でこのゲームならではのシステムが好きという人も多く、評価はかね好評です。
Xbox Game PassならPC、Xboxともに｢マスターチーフコレクション｣でプレイすることが可能で、画面分割で2人、最大4人までオンラインでキャンペーンモードも遊ぶことが出来るので、お誘い合わせの上プレイするのもありかとおもいます。
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