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【海外】ヘイロー小説新刊「HALO: SHADOWS OF REACH」が発表、AIの反乱から1年後のリーチで何があったのか。

 

Halo Wars 2のバニッシュドの計画を阻止したのが2559年の5月ですが、今回の小説「Shadows of Reach」ではさらに先の2559年10月のエピソードが含まれています。 これは現在明確に描かれているヘイローのエピソードとしては最新のものとなります。(設定上存在する将来のものを除きます)

 

あらすじ

2559年10月、人工知能「コルタナ」が引き起こした反乱によって、多くの世界が戒厳令下におき、フォアランナーの武器を容赦なく手に入れたという最後通告を発してからちょうど1年が過ぎた。

ブルーチームのメンバーであるJohn-117(マスターチーフ)、Fred-104、Kelly-087、Linda-058はUNSCインフィニティから破壊された惑星「リーチ」に秘密裏に派遣されることとなる。

彼らがかつて住んでいた場所や訓練場、そしてコヴナント戦争の終結近くで起こった人類史上最悪の軍事的敗北の地である惑星リーチは、今もなお無数の秘密が隠されている。 ブルーチームの使命は、このがれきに埋まったキャッスルベースの奥深くに入り込み、キャサリンハルゼイ博士の放棄された研究所から極秘の資産を回収すること…

しかし現在リーチは冷酷なエイリアンの派閥によって侵略された土地であり、彼らには彼らの目的がある。 この敵は荒廃したリーチで占領軍としての地位を確立し、ブルーチームのシンプルな回収作戦をも本格的な危機へと変えてしまうだろう。

銀河の命運がかかっている今、ミッションに失敗は許されない。

 

その他の情報

Halo:Shadows of ReachはSimon&SchusterとGallery Booksによって発売され、2020年9月22日に北米地域にて発売予定です。 残念ながら英語版のみしか発売されていませんが、時系列的に考えると今回もまた最新ゲームHalo Infiniteに繋がる重要なストーリーが組み込まれている可能性があります。 ちなみに日本のAmazonでも英語書籍が購入出来ます。

 

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