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Xbox Series X 新型コントローラーの詳細も公開へ!超低遅延、アナログ入力も高速化。

Xbox Series Xの詳細情報が公開されましたが、新しいXboxコントローラーについても少しだけ情報が公開されました。

 

誰にでもつかいやすい

Xbox コントローラーは多くの批評家から高い評価を受けているコントローラーです。 今回改善されたポイントの1つは小さい手でも使いやすくすることです。 平均的な8才の子どもの手のサイズに最適化することで、年齢が高い人の体験に悪影響を与えることなく操作性を向上させることが出来ることが分かりました。 そのため今回は子どもでも操作しやすい設計となっています。

 

新しいDパッド

Dパッド(十字キー)の形も変更されています。 新しいDパッドはすべての方法でパフォーマンスとアクセシビリティを高めるための変更となっています。 これは上下左右に加えて斜め入力も想定されたハイブリッド設計です。 角度がついているのは最小限の指の動きで十分なてこ比になるように微調整されています。 形状上はXbox 360コントローラーに似たデザインといえるかも知れませんね。

 

Dynamic Latency Input

マイクロソフトは既にDynamic Latency Inputというテクノロジーについて言及していますが、今回はその情報がより具体的に航海されたことになります。

コントローラーの操作をゲーム機に送信するのにアナログコントローラー入力の場合従来比8msのレイテンシー大幅軽減が実現しています。ポーリングレートを上げることなく遅延が改善され、デジタル入力がより早くゲームに反映されるようになっています。

 

Bluetooth Low Energyのサポート

Xbox Series Xコントローラーはスマートフォンとの接続もはるかに簡単になるようにBluetooth Low Energy(BTLE)をサポートしました。 また複数のデバイスを記憶することが出来、デバイス間の切り替えがよりシームレスに行えます。 充電ポートはUSB-Cを採用しており、最新ケーブルで充電可能です。

 

 

Xbox Oneとの完全な互換性

新しいコントローラーをXbox OneやWindows 10で使うことも、従来のXboxコントローラーをXbox Series Xで使うこともどちらも対応しています。

もちろん以前から言及されたように新しく追加されたシェアボタン(スクリーンショットやクリップの撮影)もあります。 基本的にはマイクロソフトはXbox 360以降殆どコントローラーの形を変えていないように見えますが、Xbox Series X世代でもかなり細かな変更がありそうです。

 

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