Xbox Oneといえば、音声認識機能がローンチ時から売りの機能の1つでした。 「Xbox オン」で電源を付けてゲームを始めるシステムは、のちのスマートスピーカーの先駆けともいえるものです。 現在では形を変えて進化し続けているXbox Oneですが、海外ではゲームパッドを使わずに「問題の報告」ができるようです。
「アレクサ、Xboxに伝えて」
マイクロソフトのXbox OneはKinectだけではなくスマートスピーカーのAmazon AlexaやGoogle Home、Microsoft Cortanaと連携することができます。
連携方法
- Xbox One本体にサインインする
- モバイルデバイスにAlexaアプリをインストールし、スキルでXboxを検索する
- Xboxスキルを選択した後、Microsoftアカウントでサインインします
- Xbox One本体の[設定]で[デジタルアシスタント]が有効になっていることを確認します
- Alexaアプリの指示に従って、コンソールをAlexa対応デバイスとペアリングします
※日本では一部デジタルアシスタント連携機能は正式対応していません。
バグ報告が簡単に
「Alaxa Xboxにバグ報告を伝えて」と話して質問に答えたら、あとはXbox Oneでカテゴリーとサブカテゴリーを選ぶだけです。 問題の内容は声で伝えたものがコンソールに表示されるので確認して送信してください。
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