マイクロソフトの最近のゲーム事業はあまりパッとしないものかもしれませんが、サブスクリプションサービスを通して確実に収益を伸ばしています。
2020年度の第2四半期の収益で、369億ドルの収益増加を明らかにしました。 現在次世代ゲーム機であるXbox Series Xへの取り組みへ移行しており、ファーストパーティやサードパーティのタイトルが現行世代に与える影響が減少しているため、ゲーム事業としては収益が21%減少しました。 しかしXboxのサブスクリプションサービスにマイクロソフトは投資を進めており、Xbox Game PassとXbox Liveの記録を破り、損失を部分的に相殺しています。
アメリカでは既に一般的になったNetflixスタイルのビジネスモデルですが、XboxとPCでもこれと同じ事をしようとしています。 マイクロソフトの2020年第2四半期決算カンファレンスコールで、ナデラ氏はXbox Game Passの加入者が四半期で2倍以上になったことを確認しました。 またXbox Liveの月間アクティブユーザーも新記録となったことを話しています。 ただしどちらのサービスについてもユーザー数などの具体的なデータは公開されていません。
Xbox Game PassとXbox Live ゴールドの成長はXboxのモダンなビジョンのコアとなる部分であり、成長は驚くべき事ではありません。 Windows PCを含めたXbox Game Pass Ultimateの導入や、1ドルセールなどを通して多くの新規加入があったと推測されます。
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