VR向けゲーム｢Lucky's Tale｣、Xbox One/Windows 10ゲーム｢Super Lucky's Tale｣、そしてNintendo Switch 向けゲーム｢New Lucky's Tale｣の開発元として知られるPlayful Studiosはフルタイムで働くスタッフを削減することを発表しました。
スタッフ削減
公式Webサイトに掲載された声明で、共同設立者のPaulとKaty Drake Bettnerは｢信じられないほど難しい決定｣であるとしており、｢多くの友人や同僚と別れようとすることは心が痛む｣と話しました。 記事執筆時点では人員削減の影響を受けた人数は明らかになっていませんが、共同設立者は｢この影響を受けた人とも密接に協力して前進する｣と述べています。
ゲーム市場の変化に対応するため
今回フルタイムのスタッフの大幅削減するという決定は、将来のプロジェクトの開発及び制作へのアプローチを進化させることが必要になるためとしています。
Lucky's Taleといえば、丁寧な作りの3Dアクションゲームで一定の評価を得ていたシリーズですが、流石に3作もよく似たゲームを作ってきただけにスタジオにとってそろそろ新しいステップに入るときが来たのかも知れません。
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