Xbox Oneの電源を入れる方法は複数ありますが、利用者が求めていないのに電源が付くべきではありません。 今回はXbox Oneが勝手に電源がオンになる原因と対策をご紹介します。
電源ボタンにゴミがついている
初代Xbox One本体の電源ボタンは静電容量式となっており、静電気に反応します。 これはほこりやゴミ、ペットの動きなどに反応する可能性があります。 初代Xbox Oneの場合、電源ボタンのまわりを綺麗にしておけば、勝手に起動しなくなるかもしれません。 Xbox One SやXbox One Xは物理ボタンですが、これでも綺麗にしておくことにこしたことはありません。
KinectやCortana、スマートスピーカーが反応
Kinectを接続している場合、Xboxの音声コマンドによる起動が可能です。 Xboxオンと話しかけると、Xboxを起動出来ます。 これに近いワードに反応してXboxが起動している可能性があります。 もしもこれが原因の場合、電源と起動のオプションからこの機能は無効に出来ます。
コントローラーの不具合
コントローラーのXboxガイドボタンを押すと、Xbox Oneをオンに出来ます。 コントローラーの電源ボタンに問題があったり、何かに当たった場合電源が付くかも知れません。 故障の場合交換する必要があります。
システムアップデートが行われています
Xbox Oneの自動アップデートが行われている可能性があります。 これは再起動がかかる場合があるため、その際に電源がついたと感じたのかもしれません。 これを防ぐには自動更新に関するオプションを無効にできます。
調子が悪い時は電源を刺し直す
Xboxの調子が悪い時は電源ケーブルを挿し直すのが一番です。 これはパワーサイクリングと呼ばれ、OSの問題が修正される可能性があります。
電源ボタンを長押しして完全に電源を切り、電源コードを抜いてから5秒してから刺し直してください。 これによりシステムを完全に再起動することが出来ます。
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