Windowsのファイルエクスプローラーは、画像や写真、ドキュメントといったファイルを管理するのに使いますが、Xbox Oneにも動揺に「エクスプローラー」がありました。 これはWindows Phone向けに開発されていたUWP版エクスプローラーで、主にXbox OneのMicrosoft EdgeでダウンロードしたファイルやUSBメモリーのデータを読み書きするのに使用することが出来ました。
Insiderからは既に削除
しかしマイクロソフトはこのアプリの「使用が制限されているため」将来のXbox One システムから削除されることを明らかにしました。 既にXbox Insider Buildを受け取っているXbox Oneからは「エクスプローラー」は削除されており、一部のInsiderから不満の声が上げられています。
https://twitter.com/xboxinsider/status/1202357755140546560?ref_src=twsrc%5Etfw%7Ctwcamp%5Etweetembed%7Ctwterm%5E1202357755140546560&ref_url=https%3A%2F%2Fwww.windowscentral.com%2Fxbox-one-lose-its-file-explorer-due-limited-usage
代替手段を導入する必要あり
エクスプローラーはあまり使われていない機能だったのは間違いないかも知れませんが、ファイルのコピー＆ペーストなどを行うことが出来たため、Xbox Oneで撮影したビデオやスクリーンショットなどの転送、ダッシュボードの壁紙設定やゲーマーアイコンの設定に使うことが出来ました。
今後エクスプローラーが廃止された場合はXbox One用Dropboxアプリやメディアプレイヤーアプリといったアプリで代用する必要があります。
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