マイクロソフトはロッテルダムを拠点とするマルチプレイヤーインフラストラクチャの提供に注力しているGameyeとの提携を発表しました。 提携によりGameyeのコンテナベースのシステムはMicrosoft Azureに加わり、Xbox Game Studios（旧マイクロソフトスタジオ）の開発者が低遅延のマルチプレイヤーとゲーム対戦を可能にするために必要なAPIにアクセス出来るようになります。
Gameyeのテクノロジーを活用することで、プレイヤーが最も待ち時間の少ないサーバーへとアクセスし、遅延が少ない、競争力の高いプレイが可能になります。
GameyeとMicrosoftは今月末に開催されるGDC 2019で技術を実証する予定です。
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