過去にHaloシリーズを開発し、現在はDestinyを手がけているBungieはActivisionとのパートナーシップを結んでいましたが、今後は再び独立スタジオになることを発表しました。
Activision時代について
Bungieといえば、2000年にマイクロソフトスタジオ(当時はマイクロソフトゲームスタジオ)によって買収され、長い間ヘイローシリーズの開発を行っていました。
しかし2007年にバンジースタジオはマイクロソフトから分離し、独立したスタジオになりました。 その後ヘイローの権利はマイクロソフトへ移譲され、ヘイローシリーズについては新スタジオの343 Industriesが開発を行うこととなります。
2010年頃にアクティビジョンとバンジーは10年の大型契約を結び、Bungieの開発するゲームタイトルの独占販売権を契約しました。 これによりDestinyシリーズがマルチプラットフォームで販売されることになりました。
しかし2019年1月11日バンジーはアクティビジョンとのパートナーシップが終了することを発表しました。 今後は再び独立したスタジオとして活動することとなりそうです。
Destinyの権利について
Destinyの権利はActivisionから全権利がBungieに移管される予定とのこと。 そのため今後もBungieがDestinyシリーズを開発するということになります。
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