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Xboxの1年を振り返る! 

 

マイクロソフトは2018年のXboxの振り返りと2019年のXboxについてを語る記事を公開したので簡単にご紹介します。 2018年はユーザーとしてはパッとしない印象があったXboxですが細かな成長やゲーム事業への投資が見えた1年だったように思います。

 

Xboxゲームパスは次のお気に入りを見つける最良の方法

Xbox Game Passは65以上のパートナーがゲームを提供しています。 これは2017年6月のローンチ時の25からかなり拡大したことになります。 Xbox Game PassではID@Xboxの53のゲームタイトルが配信されており、主にファミリー向けゲームとされる評価区分E(日本のCERO A相当)を中心に提供されています。

またXbox Game Passを利用するユーザーの20パーセントは以前よりもゲームをプレイするようになる傾向にあるとのこと。

 

ファーストパーティの強化

マイクロソフトは2018年7つの新しいファーストパーティスタジオを追加しました。

ゲーム自体では互換タイトルの追加に力を入れ、550以上のゲームタイトルがXbox Oneで互換プレイ出来るようになりました。 このうち57タイトルがXbox One X Enhancedに対応しています。

Forza Horizon 4は多くの賞を受賞した他、Sea of Thievesはマイクロソフトスタジオの今世代新規IPでは最速の滑り出しだったという記録を作りました。

さらにID@Xboxでは1000タイトルを超えるというマイルストーンを達成しました。

 

2018年はクロスネットワークプレイの重要な年

昨年マイクロソフトは人気ゲーム、フォートナイトの7800万人のプレイヤーを1つにするためにクロスネットワークプレイのための提携を行いました。

マイクロソフトは任天堂と提携し、2018年には9100万人の月間アクティブプレイヤーをMinecraftで達成しています。

 

今後について(2019年)

Crackdown 3、Ori and the Will of the Wisps、Gears 5、Gears PopのようなMicrosoft Studiosのゲームが登場します。 Windows向けゲーム、Minecraft Dungeonsについても年内の発売を予定しており、2019年はXbox、PC、モバイルのゲーマーにゲームを提供する予定です。 2019年初旬にはSea of Thievesの大きなアップデート”The Arena"が提供される予定で、そのほかにもたくさんのID@Xboxのタイトルが登場する予定です。 Xbox One X Enhancedによって拡張されたAnthem、Devil May Cry 5、ジャンプフォース、キングダムハーツ3などのサードパーティタイトルも発売される予定です。

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