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LG、2019年の有機ELテレビはVRR、自動低遅延、4K/120FPSに対応したHDMI 2.1をサポート。

LGは最近国内のテレビ市場でも影響力があるメーカーとなりつつありますが、海外でも非常に人気のメーカーです。

CES 2019に先立ち、LGは有機ELテレビの2019年のラインナップを公開しました。 このラインナップはゲーマーにとって興味深いニュースが含まれています。

発表されたテレビはHDMI 2.0の4K/60fpsを遙かに超える十分な帯域幅を備えたHDMI 2.1をサポートしており、最大4K/120fpsをサポートする仕様となっています。 さらにLGは可変リフレッシュレートと自動低遅延モードの2つのゲーム用機能がサポートされています。

4K/HDR/低遅延モード/可変リフレッシュレートについては既にマイクロソフトのゲーム機「Xbox One X」ではサポートされている機能で、自動低遅延モードを有効にすれば、ゲームをプレイしているときはゲーミングモードの低遅延な環境に自動で切り替わり、動画コンテンツ視聴時は遅延が大きい高画質モードへと切り替わります。

そのほかにもLGの最新のテレビでは強化されたα9Gen 2プロセッサとディープラーニングによる音質向上などが行われているとのこと。

詳細な発表はCES 2019のカンファレンスで発表される予定です。

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