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マイクロソフト、Xboxコントローラーに関する複数の特許を取得! より複雑な振動、トリガー反発調整。

マイクロソフトによって提出された新しい特許は、Xbox コントローラーの改善の模索の様子を確認することが出来ます。 特許は将来のXbox コントローラーで採用される可能性があるデザインの変更も確認出来ます。

 

特許は2018年12月申請された物です。

 

改善されたフィードバックモーター

2017年6月にマイクロソフトによって提出され、2018年12月にUSPTOによって発行された物です。「リニアギアフィードバック」と題されたこの特許では、トリガーフィードバックの改善に焦点があてられています。

この特許ではコントローラーのトリガー、ジョイスティック、バンパー、方向パッドにフィードバック信号に基づいてラックギアを駆動することができると書かれています。

 

調理器調整式トリガー付きコントローラー

2017年6月に出願され、2018年12月6日にSPTOから発行されたのは「MOTOR-DRIVEN ADJUSTABLE-TENSION TRIGGER」という別の特許です。

この特許ではトリガーの反発力を調整することが出来るというものです。

 

Scarlettではコントローラーの改良にも期待

Xbox 360コントローラーがかつて最高のコントローラーと呼ばれていましたが、Xbox Oneコントローラーではさらに40項目以上が改良され、さらに発売後も度重なる改良が行われ現在の完成度の高いコントローラーとなりました。

最近のXbox Oneコントローラーは大きな仕様変更はありませんが、今回の特許が見つかったことで現在もコントローラーの改善が続けられていることが分かりました。

次世代ゲームハード、Scarlettファミリーでは上記の特許を始め様々な機能の追加が期待出来るかも知れません。

 

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