マイクロソフトはWindows10のPC、モバイル、Xbox、VR、Hololens、Hubで利用することが出来るデジタルストア、Microsoft Storeでサードパーティの開発者のアプリやゲームを公開できる仕組みを取り入れていますが、中には審査をすり抜けて違法なアプリが配信されていることがあります。
中国のマイクロソフトストアでは、サードパーティの開発者により、スーパーマリオブラザーズがリリースされています。 このアプリはWindows10のパソコン、そしてXbox Oneでプレイ出来るUWPアプリケーションです。
FengWangStudioと呼ばれる開発者は「My Super Mary World」というタイトルで、13元(約200円程度)で販売しています。 レビュー評価は5段階評価中2.5でレビュワーが201人いることから、少なくとも2万円以上の収益を上げているようです。
マイクロソフトストアは、昔から何故か審査が緩く、過去にはXbox One用Nintendo 64エミュレータがストアで配信されていたことがありましたが、マイクロソフトは今一度審査体制を見直すべきだと思われます。
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