マイクロソフトは次世代Xbox、通称ScarlettファミリーをE3 2018で開発中であることを発表しました。 しかし詳細は一切分かっていません。
噂の情報ではScarlettはXbox Oneとの互換性があり、Xbox Oneで動作する初代Xbox及びXbox 360タイトルが動作、エントリーモデルとして100ドル程度のストリーミングコンソールが発売されると言われています。
ゲーム業界のアナリストで有名なMicheal Pachtcer氏は、新しいXboxファミリーについて語り、「私は4Kまたは240fpsで動作するXboxコンソールがあると思います。 4K/240fps/VRサポートで高価な400ドル程度のコンソールになると思います。 モデルと言えるかは分かりませんが、異なるデバイスを入手する必要はないでしょう」とPachter氏は語っています。
4K/240fps発言は現実的とは到底思えませんが、Xbox One Xでは多くのタイトルで4K/30fpsを実現しており、また120Hzモニターにも対応していました。 次世代ハードではフレームレートを重視することはマイクロソフトの関係者も語っており、240fpsは無理にしてももしかすると120Hz対応ゲームも登場するかも知れません。
また次世代Xboxについては2021年まで待つ必要はなく、2020年までに発売されると予想しているとのこと。
公式な詳細情報はありませんが、2019年のE3あたりで何か情報を出して欲しいところですね。
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