HALOシリーズの1作目から4作目までは全て成人向けのレーティング”Mature”指定（17歳以上）となっていましたが、HALO 5:Guardiansでは過去のHALOシリーズとは異なり、Teen指定（12歳以上）の初のHalo FPS作品となりました。
日本では流血表現もフラッドもないHalo 5:Guardiansを含めてCERO D（17歳以上）評価です。
この変化はコアゲーマーにとっていい変化ではありませんでした。 以前のHalo FPS作品と比べると、グラフィックのテイストは若干異なっており、流血描写などがなくなり全体的にカジュアルなテイストに変更されています。
Halo Infiniteが今後Teenレーティングの作品になるのか、それとも再びMatureレーティングになるのかは多くのHaloファンが気になるところですが、現時点で343 IndustriesはHalo Infiniteに対して公式の情報を殆ど出していないため誰も内容はわかりません。
https://twitter.com/franklez/status/1057687074038439936
しかしHaloフランチャイズのディレクターであるフランクオコナー氏はTwitter上でマイクロソフトと343Industriesが再び多くの血を流すM-Ratingのゲームに戻ることを臨んでいると話しました。 開発チームはゲームの年齢を引き下げることを望んでいるわけではないことが確認されました。
343 Industriesになり、少なからずテイストの変化が見られた最近のHALOシリーズですが原点回帰を目指すHalo Infiniteではどのようなものになるのか注目が集まっています。
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