マイクロソフトは最近エンタープライズと消費者向けラインナップ全体の成長を発表し、ゲームの収益ではXboxソフトウェアとサービスが36%伸び、ゲーム全体では44%の増加となったとのこと。
これらの成功を受けてマイクロソフトのCEO サティアナデラ氏は将来のゲームプランについて語りました。
マイクロソフトはXboxブランドのクロスプラットフォームでのプレゼンスを高めることについて話し合い、Xbox Oneに続きXbox Game PassをWindows向けにも拡張するプランを発表しました。
Xbox Game Passはゲームビジネスを変えるマイクロソフトの重要な要素となっています。 100以上の人気ゲームタイトルに加えて、マイクロソフトスタジオの最新ゲームも発売日からプレイすることが出来ます。 今後Halo Infinite、ギアーズ5といったゲームが登場すると、多くのXbox Oneユーザーにとって必須のサービスとなります。
PCの拡張に関する詳細はまだ明らかにはなっていませんが、Windows10統合のMicrosoft Storeで実装されることになると思われます。 正しストアではPCゲームの影響力がほとんどなく、現在Age of Empires Definitive EditionやXbox Play Anywhereタイトル程度しかラインナップされていません。 またXbox Game Passは現在でもXbox Play Anywhereタイトルに関してはWindows10でもプレイ出来るようになるようです。
Xbox Game Passは日本でも2019年のローンチ予定です。
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