日本では発売されていない人気格闘ゲーム「Injustice 2」は全世界で200万本以上を売り上げたヒット作です。
バットマンやスーパーマン、ワンダーウーマンを初めとするDCコミックスの人気ヒーローやヴィランが登場する他、ヘルボーイやティーンエイジミュータントニンジャタートルズといった他社キャラクターを含め多数のキャラクターが参戦しています。
Justin Murrayが最近発表したInjustice 2のコンセプトアートにみると、他にも様々なキャラクターが企画されていたようです。
「ジョン・コンスタンティン」、「Chect Detective」、「クリプトスーパードッグ」、「ブルーバード」、「デーモンエトリガン」、「ペンギン」などのコンセプトアートが掲載されています。
これらが実際にNetherRealm Studiosが参戦出来なかった理由はわかりませんが、例えばペンギンは物理的な戦闘に向いているキャラクターではありません。
そのほかのキャラクターに関しても他のキャラクターとのバランスの兼ね合いなどから優先度が低いとされカットされた物とみられています。
インジャスティス2は日本ではスマートフォン版しかリリースされませんでしたが、強力なストーリーと遊びやすいゲームデザインで人気を博した作品だけに、続編が開発されるのであれば、是非これらのキャラクターと共に日本でも発売して欲しいところではあります。
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インジャスティス2は日本のXbox Oneで起動すると、ゲーム起動時の利用規約だけが日本語で表示されるという変わった作品だったりします。