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GTAのDavid Jones、Crackdown 3開発にはもう参加していないようです。 クラウド技術を他社に買収されたのが延期の理由かも?

 

レミングス、グランドセフトオート、Crackdown(ライオットアクト)の生みの親として知られるDavid Jones氏ですが、Crackdown 3の初期は開発に参加していたものの現在はもう参加していないことがわかりました。

 

David Jones氏は2012年にクラウドコンピューティングを焦点にしたゲーム会社、Cloudgineを共同創立しました。

そして同年、Crackdown 3を開発するためのReagent Gamesを設立しました。

しかし2018年にCloudgineがEpic Gamesに買収され、David Jones氏もEpic入りしたため、Reagent Gamesから離れることになりCrackdown 3と関わらなくなったようです。

 

 

Jones氏は現在EpicゲームズのクラウドとeSports戦略のディレクターになっているとのこと。

 

 

 

Crackdown 3は発表当初からクラウドコンピューティングを使った破壊表現を強調していました。

しかしPolygonが指摘しているように、Epic GamesがCloudgineを買収したことでCrackdown 3の核となるクラウド物理演算が問題となっているのではないかと見られています。

 

ソース:

https://www.polygon.com/e3/2018/6/20/17483492/crackdown-3-microsoft-developer-reagent-games

 

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