海外では昨年6月から提供されているXbox One向け定額サブスクリプションサービス、Xbox Game Passの国内提供に向けて現在日本マイクロソフトが準備を進めていることが分かりました。
国内向けサービス準備中
Xbox Game Passは月額約10ドルのサブスクリプションサービスで、契約すると契約期間中100本以上のXboxゲームが遊び放題になる。 対象となるタイトルは最新のマイクロソフトスタジオタイトルも含まれるため、年額大作ソフト1本+シーズンパス程度の価格で新旧100タイトル以上が遊べるというカジュアルゲーマーにとっても非常に魅力的なサービスとなっています。
Xboxの製品担当及部さんによると、CERO Zタイトルの取り扱いが問題となっているとのことで、「Rise of The TombRaider」のようなタイトルもCERO Z指定のため海外と同じ仕組みでの提供が難しく、魅力的なラインナップが提供できるように調整しているようです。
主なXboxゲームパスのCERO Zタイトル
・Rise of the Tombraider
・マッドマックス
・Metro Last Light Redux
・ギアーズオブウォー4
・ギアーズオブウォー
・デッドライジング3
・デッドライジング2:CASE 0
・セインツロウ4
・State of Decay
・State of Decay 2
・Payday2
なおサムネイルで使っている画像はMSNで数日前まで表示されていた広告。 現在は広告を止めたとのこと。
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