【海外】HALO5で明かされなかった元ODST達の物語｢HALO:BAD BLOOD｣が小説で6月発売。

マイクロソフトの人気小説NEWYORK TIMES BESTSELLING SERIES HALOの最新刊が2018年6月26日に発売されることが明らかになりました。

※例によって誤訳がある可能性があります。

概要：

フォアランナーの惑星ジェネシスでの最終決戦の数時間前、反乱人工知能コルタナの攻撃からブルーチームのスパルタン達とファイアチームオシリスは生き残っていた。ONIによって与えられた秘密任務の状況は変わってきており、バックは彼の所属していた古いチーム、アルファナインの改革に渋々同意した。　しかしバックは二度と会いたくないと思っていたスパルタンと再会してしまう。

エドワードバック、フレッド、タナカ、ロック、ジョン117、ケリー、リンダ、コジョー”ロミオ”アグ、マイケル”ミッキー”クレスポ、オリンピアヴェイル、テイラーマイル、ヴェロニカデアらが登場。　HALO5のファイアチーム、ブルーチームそしてHALO3:ODSTのキャラクターが登場します。

本作の鍵となる”裏切られた約束”は前作にあたる短編小説「HALO:NEW BLOOD」で描かれた｢コールペッパー作戦｣でバックとミッキーの約束とみられています。

評判が良い前作HALO:NEW BLOODと同じくMatt Forbeckが担当するため、海外ファンからは非常に注目が高まっている作品となっているようです。

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小説版ではONIや反乱軍を巻き込んだ人類同士での争いも結構描かれているらしく非常に興味深いところです。

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