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日本マイクロソフトさんにお邪魔してきました! Touch and Try イベントレポート。

 

イベント「マイクロソフト新製品Touch&Tryイベント」に参加させて頂きました。 このイベントは日本マイクロソフト 品川本社にて行われました。

 

日本マイクロソフトさんといえば度々品川本社でプログラミング関連のイベント等も行われているそうなのですが、私は今回初めて日本マイクロソフトさんにお邪魔させていただきました。

 

インサイドXboxっぽい場所!

イベントは少し早く着いてしまったのですが、インサイドXboxっぽいオシャレな場所で待たせて頂きました。

歴代のXboxタイトル、本体、周辺機器が飾ってありForza Motorsportのクルマの画面が映されていました。

ちなみにソファーにも座らせて頂いたのですがふかふかでした! こんな場所でゲームがしてみたいですよね。

 

展示棚には歴代のXbox本体や周辺機器、タイトルもずらりと飾ってありました。

Kinectスターウォーズ仕様のXbox 360など貴重な物も置いてあります。

 

トリプルスクリーンForza Horizon 3!

 

最近のマイクロソフトさんのゲームの特徴ともいえる”Xbox Play Anywhere"の3画面も展示されていました。

※Xbox Play AnywhereはWindows10のゲーミングパソコンで対応したXboxゲームが遊べるというサービスで、Windows10 PCの性能を使って3画面でプレイすることが出来るというもの!

 

私も普段Windows10 PCでForza Horizon 3を初めとするXboxタイトルをプレイしていますが、3画面ディスプレイで動いているのを生で見るのは初めてだったので感動しました。 ちなみに展示されていたのはマウスコンピュータさんのゲーミングPCとiiyamaさんのディスプレイでした。

 

こだわり満載の最新のSurfaceシリーズ

 

最新のSurfaceシリーズ、4つのモデルを担当者さんから紹介して頂きました。

軽量で幅広く使えるSurface Pro

タッチ操作も可能なノートパソコンSurface Laptop

ハイパフォーマンスで重たい作業もこなせるSurface Book 2

大画面でクリエイティブに最適なSurface Laptopの4つの製品の特徴を、製品担当者さんから直接伺うことが出来たのは大変貴重な経験でした。

 

 

Surface シリーズでは全体として何か1つに力を入れた1点特化型のマシンではなく、全体のバランスを考えたデバイスであると強調されていました。

Surfaceシリーズといえば「かっこいいけどやっぱりお高い」というイメージがあったのですがキータッチや廃熱といった細かな部分のこだわりがあるそうで、やっぱり自分用のMy Surfaceが欲しいなと改めて思うようになりました。

 

イベントで紹介して頂いたのですが細かなこだわりについては「Surface 開発秘話~制作者が語るSurface Pro、Surface Laptopへのこだわり」にて掲載されている情報が興味深い内容で、「なぜタブレットのSurfaceがノートパソコンを作ったのか」「最新機種のこだわり」などを読むことが出来ます。

 

 

過去に私が書いたSurfaceシリーズのレビューはこちらです。

→Surface Laptopレビュー

→Surface Pro レビュー

→Surface Pro4 レビュー

 

 

ゲーム機の常識を越えたXbox

 

続いてXboxの担当者さんからXbox One X、Xbox One S、Windows10といった機能や関係性をわかりやすく説明して頂きました。

Xbox Play Anywhere、4Kゲーミング、4Kブルーレイ対応、HDRといった機能は多くの参加者の人が驚いていた様子でした。

またXboxエリートコントローラなどの周辺機器も多数実際に触ることが出来ました。

 

 

Xbox One Xのデモソフト、”Insect”を使った映像表現のデモ。

左は4K/HDRあり右は4K/HDRなし。

 

写真でとっても分かるくらい圧倒的にHDRありの方が色彩豊かな表現がされていました。

※写真はMicrosoft Lumia 950のRich HDRによる撮影

 

ちなみに私も自宅でXbox One Xは毎日のようにプレイしていますが、4K/HDRの導入はまだなので実際にリアルタイムで表示されている映像を見て4K/HDR圧倒的な映像美には驚きました。 

 

過去に私が書いたXbox One シリーズのレビューはこちらです。

→Xbox One Xレビュー

→Xbox One Sレビュー

 

 

Touch and Try!

実際にSurface Laptop、Surface Pro(2017)、Surface Studio、Surface Book2、Xbox One X Project Scorpio Editionを自由に触ったり、担当の方に詳細な質問を伺うことができる時間もありました。

私はXboxの担当者の方とかなり長くお話させていただいたのですが、普段他のメディアを見るだけでは分からないXboxの色々なことを教えて頂き、一Xbox好きとしては夢のような時間でした。

 

 

マリメッコのSurfaceスキンシールをつけたSurface Pro。

女性の方は好きな方が多い人気ブランドなんだとか。

私は素のメタリックなSurfaceの方がかっこいいと思うタイプなのですが、タブレットもオシャレに自分らしく使えるというのは魅力ですよね。

イベントということでたくさんのSurface(なんと1人一台ずつ!)前に置かれている状態だったのですが、全くかぶりがなかったのもスキンシールのおかげかもしれません。

→Surface Marimekko公式サイトへ

 

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私は地方からの参加参加させて頂いたのですが、日本マイクロソフトの担当者さんも参加者の方も話しやすい方ばかりで勉強になっただけではなく、心から楽しいと思えるイベントでした。

 

 

 

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