マイクロソフトはWindows10向けのリアルタイムストラテジーゲーム、Age of Empires: Definitive Editionの発売延期を発表しました。
本作は当初2017年10月19日のローンチを予定していましたが、2018年に延期となります。
このタイトルの延期について、Microsoft Studioはよりよいゲーム体験のためと説明しています。
クローズドベータテストについては引き続き行われ、ゲーム内容の改善が行われています。
正式な発売日は未定ですが、2018年の早い時期を目指して開発が進められているとのこと。
ベータ版では日本語もサポートされており、日本でも再びAoEが盛り上がることが期待されます。
ゲーム内容
発売から 20 年の時を経て RTS の金字塔である『Age of Empires』が決定版として Windows 10 で復活を遂げる。過去にリリースされた公式コンテンツすべてが現代的に改良され、グラフィックも一新。そして様々な新機能を搭載した『Age of Empires: Definitive Edition』は、まさに決定版と呼ぶにふさわしい内容となっている。新たにナレーションが収録された 40 時間を越える史実に基づくキャンペーン、新しい対戦機能とモードで最大 8 人のプレイヤーとオンライン対戦できるマルチプレイヤー、4K HD の映像で描かれる緻密なアニメーション、さらに MOD を手軽に導入できる機能を搭載。シナリオビルダーで独自のシナリオを作成して共有できる。『Age of Empires』の魅力を余すことなく堪能できるこの決定版で歴史的戦いに参戦しよう。
ゲームの予約
⇒MicrosoftストアでAge of Empires:Definitive Editionを見る
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