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それでも私がXbox Oneで遊ぶ理由

 

日本では他のゲーム機よりも圧倒的に存在感がない印象が拭えないXbox One。

発売されているタイトルもPlaystation 4と似たようなタイトルも多くわざわざよく分からないXbox Oneで遊ぶよりもPS4の方が色々合理的なのは間違いないのですが、私はXbox One版でよく遊びます。

そこで今回はなぜ私がXbox Oneで遊ぶのかの理由をまとめてみました。

 

 

 

1.遊ぶゲームは尽きない

特定ジャンルのみ遊ぶ人にとっては遊ぶゲームがないと感じる場合もあるようですが、少なくとも私はXbox Oneで遊ぶゲームがないと感じたことはありません。

毎月のように更新されるEAアクセスVaultタイトル、Game With Goldで貰ったタイトル、UBISOFTなどの人気タイトルのセールタイトル、そしてHALOやFORZAのような長期アップデートで長く遊べるオンラインタイトルを遊んでいれば常に遊びたいタイトルが貯まっていく状態になります。

Xbox OneではファイナルファンタジーXV、DESTINY 2、レインボーシックスシージ、バイオハザード7といった日本でも人気のタイトルも発売されていますし少なくとも遊ぶゲームに困るということはこれからもなさそうです。 もしこれで少ないと感じるようなら、この機会に挑戦したことがないタイプのゲームを遊ばれることをオススメします。

 

2.圧倒的な利便性

Xbox Oneはマルチタスク機能とアプリ周りの機能が他のゲーム機よりもパワフルです。

ゲームをしているときでもバックにアプリを動かしてスムーズに切り替えることが出来ますし、アプリはWindows10 UWPアプリが使えるので数百以上とゲーム機とは思えないほどのラインナップが揃っています。

下記がXbox Oneで出来ることの一例です。

 

  • Spotifyのプレイリストを再生しながらレースゲームでドライブ。
  • Skypeで音声通話で友達と喋りながら映画鑑賞。
  • Netflixなどのお気に入りの番組を視聴。
  • テレビの大画面でMicrosoft Edgeでインターネットを楽しむ。
  • Airserverでスマホやタブレットの画面をテレビに表示。
  • iPhoneの音をAirplay経由でBGMにしてゲームプレイ。
  • コミックアプリでテレビでコミックを読む。
  • Xbox OneでHDMIキャプチャしてWindows10にストリーミング
  • エクスプローラでUSBドライブのファイルを整理、RARファイルを展開。
  • 4K UHD BD/BD/DVD/CDだって再生可能!
  • VLC Media Playerで音楽、画像、動画の様々なファイルを再生可能。
  • StationTVでテレビ番組を視聴、録画も出来ちゃう
  • カラオケDAMで本格カラオケ、採点。
  • Kinectで自宅でゴルフレッスンを受ける。

 

 

3.将来性があるプラットフォーム

Xboxプラットフォームの良いところは安心して購入できることです。

Xboxは互換性を非常に大切にしています。

 

Xbox Oneでは古いXbox360/初代Xboxタイトルでも互換対応さえされれば無料でアップグレードできます。 またリマスター版や完全版といったタイトルが発売された場合も無償アップグレードまたは少額アップグレードが出来る場合が多いです。 さらにXbox Play Anywhere対応タイトルならPC版も無料でプレイすることが出来ます。

また今まで買ったゲームも100タイトル以上がXbox One Xのパワフルな性能に最適化されることが発表されています。 これは最近の作品だけではなく2年以上前のゲームタイトルも含まれます。

 

Xbox Oneが終わって次のXboxが発売されたとしても、Xboxで買ったゲームが全く無駄になるということはないという点が他のプラットフォームとの大きな違いのように感じます。 今持っているXbox Play Anywhereライブラリーも、より高性能なWindows10のゲーミングPCを買えばより高い品質で遊ぶことが出来ることが約束されていますからね。

 

4.ゲームに疲れたら、ちょっと運動も

 

最近のゲーム機は体感ゲームが少ないですがXbox OneはKinectに対応しています。

オンラインゲームなどで真剣に遊んで体が固まってしまったと感じたらJUST DANCEシリーズなどのゲームで数曲踊るだけですぐに体を動かすことが出来ます。

 

5.一貫性のある操作性

Xbox One、海外のゲームタイトルは操作が一貫しています。

Aボタンで決定、Bボタンでキャンセルといった基本UI操作以外にも大抵のゲームはXでリロード、Yで武器切り替えといった操作が共通化されており操作説明を見なくてもすぐに遊ぶことが出来ます。

またアプリや機能面でもWindowsと多くの部分が共通化されており、Windows10ユーザーであればすぐに馴染むことが出来るでしょう。

 

そのほかにもコントローラーの出来の良さなどもあり、操作面でストレスを感じることが少ないデバイスだと感じています。

1台で出来ることに意味がある

Xbox Oneは1台で本当に色んな事が出来ます。 これに関しては競合ゲーム機やSTBよりも間違いなく多いと言えます。

 

自分にとってはとりあえずXbox Oneの電源を入れ、HALOやForzaといったお気に入りのゲームを少し遊んでから他のやりたいことをやるというのが習慣になっている部分もあるためスムーズに切り替えることが出来るXbox One向けのゲームやサービスを利用する機会が多くなります。

 

Xbox One版が日本では発売されないゲームや利用できないサービスがあれば、大抵他機種でプレイすることも出来るのですがわざわざテレビやスピーカー、HDMI切り替え器の設定を切り替えるのが面倒なのでやはり出来るだけXbox Oneで提供して欲しいと思いますし、これからもXbox Oneで遊ぶことが最も多いことになるでしょう。

 

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