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クロスネットワークプレイとクロスプラットフォームプレイの違いについて

最近何かと話題のクロスプラットフォームプレイ。

様々なゲーム関連サイトでも度々話題に上がるクロスプラットフォームプレイですが実は2種類の方法があるってご存じでしたか?

 

クロスプラットフォームプレイとは?

異なるデバイスでマルチプレイが一緒に楽しめるというもの。

使っているネットワークは同一サーバに接続するという内容になります。

 

対応タイトルの例:

Forza Horizon3、マインクラフト、ギアーズオブウォー4、Forza Motorsport 7

 

クロスネットワークプレイとは?

異なるネットワークでプレイすることが出来るというもの。

例えばXbox LiveとSteamでのプレイの場合これに当たります。

 

対応タイトルの例:

ロケットリーグ、Rise of Nations:Extended Edition、Killer Instinct、Just Dance 2017、(PUBG?)

 

クロスプラットフォームプレイとクロスネットワークプレイの違いについて

クロスプラットフォームプレイは同じネットワークを使うので原則全く違いを気にすることなくプレイすることが出来ます。

マインクラフト:Better Together UpdateではXbox Liveを使って異なるプラットフォームをプレイ出来るのでフレンドの招待などもプラットフォームが異なっても同じように利用できます。

PSO2等はWindows/PS4/Nintendo Switchのクロスプラットフォームプレイに実現しておりこれもプラットフォームを気にせず遊ぶことが出来ます。

 

しかしクロスネットワークプレイの場合、各ネットワークのシステムを使った機能が制限されます。

例えばフレンドでのパーティ、招待などが利用できずクロスネットワークではマッチメイキングでのランダムマッチのみサポートしている(ロケットリーグ等)場合があります。

マッチング人口が多くなるというメリットはありますが、将来的にはフレンドの互換性を含めて改善して欲しいところですね。

 

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Xbox One、Windows10では現在上記の「クロスプラットフォームプレイ」と「クロスネットワークプレイ」の両方をサポートしています。

Steamのような異なるネットワークであってもゲーム側が対応さえすればプレイ出来ます。

 

 

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