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マイクロソフト、Xbox One向けのUWPゲームで性能解放へ!

まだまだ注目されるほど大きな広がりは見せていませんが、クリエータープログラムは少しずつ理想へ近づきつつあります。

マイクロソフトはゲーム開発のためのOSを統合し、UWPアプリケーションでWindows10、Xbox Oneで同じようにゲームを公開できるシステムを提供しています。

 

しかしXDKを使用して開発されたXbox Oneゲームは、通常のXboxOneゲームに比べて少ないリソースにしかアクセス出来ませんでした。 例を挙げればフォアグラウンドで実行しているゲームに対して利用できる最大メモリはたった1GBだけです。

しかし次のWindows10 Fall Creator's updateでマイクロソフトはこの制限を取り払います。

 

今後6つの専用コア、5GB RAM、Direct3D12へのフルアクセスによりリッチなゲーム開発が可能になります。

ID@Xboxやクリエータープログラムで開発されたゲームの幅が広がることが期待されます。

マイクロソフトはマウスやキーボードのサポートも進めており、PCゲームの移植タイトルもさらに増えるかも知れませんね。

 

ソース:

https://mspoweruser.com/microsoft-tries-to-woo-pc-gaming-devs-with-xbox-one-resource-boost/

 

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