343 industriesはHALO5のゲームバランスの調整のため、武器性能の見直しを行っていますが新しいチューニングテストプレイリストが公開されました。
今回のチューニングの目的は下記の通りです。
・HALO5サンドボックスを見直し、より望ましい状態に
・各部器の特徴を強化し、役割の冗長性を排除
343 industriesは内部プレイテストを繰り返し、HALO5に実装されている様々な武器を調整しています。
このチューニングには約2年間蓄積されたユーザーのAzureプレイデータによる分析とフィードバックが含まれます。
チューニングで変わること
※例によって誤訳があるかもしれません。
・アサルトライフル - より実力が必要な武器に
・バトルライフル - ミッドレンジを重点に実力が出やすいチューニングに
・カービン - サプレッションライフルとしての役割を意識したチューニングでより遠距離向けに
・DMR - 本来遠距離武器なので、狭い場所で有利にならないように調整
・ガンファイターマグナム - 概ね意図したとおり動作しているが、遠距離で僅かに命中精度の向上
・SMG - 近接距離に特化した再設計
・アクティブカモフラージュ - いままでは見えやすかったためさらに見えづらく
・エネルギーソード - 今までは足が速すぎたため調整
・ビームライフル – 微調整
・ロッドガン - 高火力、高回転で撃てるロッドガンは熱い戦いに影響を及ぼすためチューニング中
・グレネードランチャー - 中距離で手榴弾よりも素早く使える武器として調整
・レールガン - 中距~長距離武器としての狙撃という役割を意識したチューニング
これらのアップデートの正式版はXbox One Xのローンチと同時期に4Kアップデートと共に計画されています。
その他細かな更新情報はソース元をご覧下さい。
ソース:
https://www.halowaypoint.com/en-us/news/halo-5-weapon-tuning-test
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