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ライブイベントの反応をAIが分析、満足度の高いイベント作りへ活用。

日本マイクロソフトとエイベックスはMicrosoft Cognitive Servicesを使った来場者分析システムを使い、実証実験を行うことを発表しました。

 

Microsoft Cognitive Servicesは、数行のコードを追加するだけで、自然なコミュニケーション手段で、見たり、聞いたり、話したり、理解したり、人間のニーズを解釈したりできる、強力なアルゴリズムを備えるアプリをビルドできます。気持ちや感情の検出、視覚認識、音声認識、言語理解、知識および検索といったインテリジェントな各種機能を、簡単にアプリに追加できるサービスです。

これによりライブイベントの盛り上がりや反応をAIで分析、数値化して分析することでイベントの質や満足度の向上を目指しているとのこと。

 

既に7月のlolのライブツアーLive tour 2017 lolz ファイナルにて実証実験第1弾が行われたようです。

 

ソース:

https://news.microsoft.com/ja-jp/2017/09/01/170901-avex-microsoft-faceapi/

 

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