マイクロソフトは今までのゲーム機よりも遙かに高いスペックのゲームコンソールを全世界で11月7日(※日本は年内発売予定)でリリースする計画を行っています。 Xbox One Xの興味深い特徴の一つとしてXbox360、初代Xboxとの下位互換性があります。 マイクロソフトにとってのゲームビジネスはもはやコンソールだけのものではありません。
Windows Centralでマイクロソフトの内部事情に詳しいZez Cは興味深いツイートを行っています。 マイクロソフトとXboxチームは既にXbox One Xの次の世代のXboxコンソールの開発作業を進めており、現在既にコードネームまで名付けられているとのこと。
コーデン氏は「次世代Xboxは既に設計されている」とツイートしています。
The next Xbox is already being designed.
— Jez C (@JezCorden) 2017年7月11日
情報では「Xbox One Xの次のXbox」は恐らく"PS5"と噂されている次のソニーの次世代プレイステーションに対抗するためのマシンとも言われており、早ければ2019年にもリリースされるのではないかと予想されています。
Windows Centralは開発中止のマイクロソフト製品を入手したり、”Project Scorpio”に関する内部情報もいち早くリークするなどマイクロソフトの内部事情に詳しいメディアであるため信憑性はそれなりに高い物と思われます。 ただし内部で開発されていたものも計画通りに行かず開発中止となることもよくあるため、実際にリリースされるかは不明です。(最近ではLumia960、Microsoft Band3、Surface Mini、Xbox Stick等が製品が存在が確認されたものの開発中止となっています)
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