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北米月間ゲーム売上にCoD:BO2がトップ10入り、XboxOne後方互換で急上昇。

アメリカの売上集計NPDによるとアメリカ国内での2017年春のゲーム売上トップ10にコールオブデューティブラックオプス2が入ったとして話題を集めています。

 

 

ランキング

  1. マリオカート8デラックス
  2. ペルソナ5
  3. ゼルダの伝説:ブレスオブザワイルド
  4. MLB 17: The Show
  5. ゴーストリコンワイルドランズ
  6. グランドセフトオートV
  7. Mass Effect: Andromeda
  8. NBA 2K17
  9. Overwatch
  10. Call of Duty: Black Ops II

 

なぜコールオブデューティブラックオプス2が?

ランキング10位を見るとコールオブデューティブラックオプス2がランクインされているのが分かります。

これは2012年に発売されたコールオブデューティシリーズで特に人気が高い作品でした。

 

XboxOneでは後方互換機能と呼ばれる機能があり、高度なVM機能によってXbox360をまるごとエミュレートすることで順次Xbox360の旧世代の名作ゲームがXboxOneで遊べるようになっています。 その後方互換機能の対応リストにコールオブデューティ:ブラックオプス2が加わって以来、北米市場ではAmazonやGamestopのような小売の集計データでも売上ランキングに現れるようになり、かなり売れていた事が分かります。

 

これは後方互換機能によって、2012年に発売されたゲームタイトルであっても再び2017年の月刊ゲーム売上ランキングに復活出来る可能性があるという証明になります。

 

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売り上げランキング: 7,929

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