2017年はまだ半分も終わっていませんがBeamにとっては非常にエキサイティングな年でした。
今回追加されたいくつかの機能をご紹介しましょう。
オフラインチャンネル画像
現在放送していないチャンネルページが味気ないと感じています。 そのため多くのユーザーの声に耳を傾けた結果、オフライン時にチャンネルページにカスタム画像をアップロードすることが出来るようになりました。
FTLベータ版のトランスコード
FTLは1秒未満の通信でゲーム配信が出来るマイクロソフトの低遅延ストリーミングプロトコルです。 すべてのチャンネルでビームは品質オプションがありますが、いままで追加でLow lentencyオプションを選ぶ必要がありました。
アップデートですでに全ての視聴者はBeamパートナーチャンネルのFTL放送を見ていたとき、いつかの異なる品質をオプションから選択できるようになります。 これはまだベータ展開で、フィードバックデータを収集し最終的にはより多くのチャンネルでFTLの画質調整が出来るようにする予定です。
新しいモバイル体験
モバイルデバイス上のビーム体験はBEAMにとっても重要なことです。 我々はネイティブiOS、Androidアプリを展開していましたが、モバイルウェブサイト上の友人達(主にWindows10 Mobileのユーザーのことです)のために愛が必要だと感じていました。
今回モバイルサイトが新しくなり、チャットやインタラクティブコンテンツをアプリのように楽しめるようになります。 これはBeamで配信されているすべてのチャンネルで利用できるようになります。
Xboxのトースト
Beamはマイクロソフトのサービス、XboxLiveへの統合を進めています。 お気に入りの放送が始まるとXboxで通知してくれるという機能が追加されました。 これにより多くの視聴者があなたの配信を知ることになります。
この機能を使うにはMicrosoftアカウントとBeamアカウントのリンクが必要になります。
インタラクティブ2.0
Beamの最大の特徴インタラクティブがアップグレード! パートナーとコミュニティの開発者の協力によりついに公開されました。
簡単に説明しますと、SDKやプラットフォームが拡大したことで、視聴者が配信に参加できる要素が広がりました。
視聴者がゲームを手助けしたり、ダイナミックな演出が出来ると行った機能の実装が出来るようになります。
さああなたもBEAMを始めましょう! XboxOneならシステムにBeamが組み込まれているのですぐに配信が始められます。
日本人のBEAM配信者を見てみたいですか? こちらのページに日本の配信者さんの配信をまとめています。
ソース:
https://blog.beam.pro/interactive-2-0-is-here/
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