XboxOneの後方互換プログラムにて現在XboxOneではハードウェア的な互換性がないXbox360のゲームタイトルを
XboxOneで遊べるようにしていますが、初代Xboxタイトルを遊べるようにして欲しいという
Twitchのリプライに対してXbox事業の責任者フィルスペンサー氏は興味深いリプライを返信しています。
James氏「私は後方互換で360タイトルが遊べるのは素晴らしいと思います、オリジナルのXboxの後方互換については予定されていますか?」
フィルスペンサー氏「私たちは現在初代Xboxの互換については作業していません。しかし時間があればやりたいです。」
今のところXboxの互換チームはXbox360タイトルをXboxOneで動かせるようにする作業や、
Project Scorpioでの互換性の調整作業などを行っているとみられますが、
ある程度作業が進めば初代Xboxタイトルの互換についても作業が進められるかもしれません。
@James1o1o We haven't ruled it out but we aren't working on it right now. I'd like to find the time to do it.
— Phil Spencer (@XboxP3) 2016年10月12日
XboxOneの後方互換
Xbox360の後方互換では「レッドデッドリデンプション」「コールオブデューティブラックオプス」「ロストオデッセイ」などの
人気のゲームがXboxOneで遊べるようになるほかにもXboxOneの機能であるゲームストリーミング、
ゲーム実況配信、スクリーンショット、録画が使えるようになります。
もし初代XboxタイトルがXboxOneが後方互換で動くようになれば、
「コンカー:ライブ&リローデッド」「クレイジータクシー3」「ジェットセットラジオフューチャー」等
初代XboxでしかリリースされていないゲームタイトルがXboxOneで遊べるようになるかもしれません。
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