iPhoneからWindows Phoneに乗り換えることは出来るのか。【体験記:01】

Windows Phoneについて私なりの体験レポートを書いてみます。

日本では事実上販売されていないWindows Phone。

iPhone3G発売以来、iPhoneをメイン機種として使いつつ

サブでAndroidもたくさん触ってきましたがWindows Phoneのレポートをようやく書くことにします。

 

iPhoneからLumiaに変えたわけ。

私は元々かなりのiPhone派でした。

iPhone3Gのタッチ操作の感度のよさに感動し、

まともに遊べるケータイアプリや使いやすい音楽プレイヤー、

そこそこの性能で遊べるカメラなど

おそらくスマートフォンに求める全てが入っていると思えるiPhone。

しかしそんなiPhoneからアプリも機能もろくに整っていない

WindowsPhoneに機種変更したのはそれなりにわけがあります。

 

そもそもアプリをあまり使わなくなった。

iPhoneやAndroidには魅力的なアプリがたくさんありますよね?

例えばカメラをかざしてレシートを分析してくれるアプリであったり、

睡眠の状況を調べるアプリで合ったり、

音楽の音質を高めて聞くことが出来るアプリだったり…

 

たくさんのアプリがあるiPhoneやAndroidでは

色々なアプリを試してすごく楽しんでいた時期がありました。

しかし最終的に私は

「メールと電話とブラウザ、SNS、後カメラが快適に使えればいいや」と言う

結論に達してしまいそれならiPhoneじゃなくてももっと使いやすい

スマートフォンがあるんじゃないかと思い調べてみることにしました。

 

堅実な基本機能。

Windows Phoneは楽しいスマートフォンではありませんが、

使いやすいスマートフォンだと思います。

 

個人的に気に入っているのは”Outlook”と”People”。

メールが使いやすいのと連絡先が楽しいのは

やっぱりいい部分ですよね?

 

後ライブタイルでしょうか。

これはホーム画面に表示されるアイコン兼

ウィジェットのようなもので、

情報が常に更新されていきます。

 

天気予報やカレンダーはアプリを起動しなくても

タイル画面で確認できるということです。

 

Lumiaのカメラ性能

なんだかんだ言っても高級機のWindowsPhoneを

買う人の大半は”カメラ性能”狙いなんじゃないでしょうか。

Nokia LumiaのPureviewの性能は半端ではなく

スマートフォンなのにほんとうに美しいんです。

カメラ好きの人からいわせると鮮やかすぎて安っぽいとか

思われるかもしれませんが、

私はこの写真や動画撮影性能すごく好きです。

 

暗所に強くズームしてもボケない、

ノイズもそこまでのらないのでスマホのカメラとしては十分すぎます。

 

コルタナの存在

筆者はこの名前をずるいと感じてしまうほど

Halo厨なのでまんまと釣られてしまいました…

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SiriやGoogle nowのような音声認識による

アシスタント機能なのですが、

現時点ではそれら2つの機能を

うまく組み合わせただけという感じです。

 

まだBETA版ということでほぼ

似たような機能が多いのですが

コルタナには”学習機能”があり

今後どんどん進化していくんじゃないかと思います。

日本リリース時には日本語化して

もらえると嬉しいなー。

できたら旧トリロジーの落ち着いたコルタナさんの声が

聞きたいです。

 

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今回はWindowsPhoneに変えた理由(コルタナは当時出てませんでしたが…)

を簡単にまとめてみました。

 

次回はWindowsPhoneの便利機能について

1つ1つ詳しく紹介して聞こうと思います。

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