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Lumia 950のバッテリー交換したら調子が良くなったという話。

 

2015年にMicrosoftがLumia 950を発売して以来かなり長い間このスマートフォンを使ってきた訳ですが、最近調子が良くありませんでした。

外出時にLumia 950を使うと結構早くバッテリーがなくなってしまったり、バッテリーが残っているのにシャットダウンしてしまうなんてことも少なくない状態でした。

そこで試しにバッテリーを購入して交換してみたところ、かなり快適になったのでご紹介したいと思います。

 

バッテリーを買った場所

バッテリーはAmazonなどでも輸入品が売っているのですが結構高いのでebayで購入しました。

バッテリーは一応正規品と書いてある物でしたが中国から発送でパチモン臭もしたのですが安価だったので1000~2000円くらいのものを購入しました。

→eBayでLumia 950 バッテリーを検索

 

交換の手順

Lumia 950のUSB-C端子の横にあるへこみに爪を入れてバックカバーを外し、バッテリーを交換します。

オリジナルのLumia 950のバッテリーには青いSIMとかかれた取り出しシールがあるのですが、新しく買った方にはついてませんでした。

そのため、そのままバッテリーを入れたら取り出しがかなり面倒くさくなります。

 

これに対応するために自分はもともと取り出しシールがついていた位置にテープを貼って同じように取り出せるようにしました。

 

後はバッテリーを入れ替えてカバーを再び取り付ければ完了です。

 

バッテリーが劣化した原因?

自分は殆どをQiスタンドに置いて充電していたのですが、Qiは熱を持ちますし、常に充電しているとUSBよりもバッテリーへの負荷が高いのかもしれません。

なので今後はUSB-C経由での充電をメインに使っていきたいと思っています。

 

交換後は以前よりも格段にバッテリー持ちが良くなったのでバッテリー持ちが悪くなったと思った方は交換してみるといいかもしれません、

 

 

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